婚活パーティ体験談〜「連絡先交換自由」の罠

連絡先交換

 
今日も今日もとてPartyPartyの婚活パーティに参加。
前回についてはこちら↓
 
今回は、趣向を変えて30:30いう大規模パーティに参加。
いつもは多くても12:12くらいの人数で、1人気になる人がいるかいないかレベルでした。
人数増やせば3人くらいは気になる人が出てくるんじゃないか!っていう発想です。
 
 
この大人数パーティでは、いつもように事前に登録したプロフィールをタブレットで閲覧するのではなく、その場でプロフィールを手で書く形式。
いつものプロフィールと違い、「好きなタイプ」「デートで行きたいところ」「タイプの芸能人」などの」項目があります。
何よりも字が汚いのがバレるのが困る 笑
 
 
また、このパーティはカップリング成立制度がなく、そのかわりに連絡先交換自由となっています。
連絡先カードにメールアドレスやLINEのIDを書いて渡します。
いつもはタブレットから密かに連絡先を渡すことができたのですが、、これが後に災いします。
 
 
この大人数パーティは部屋が広い新宿くらいしかやっていないようで、またまた新宿西口の会場です。
大人数でも最初は相席で、既に女性が座ってました。
いつものようにのんびり話す時間はなく、プロフィールを書かねばなりません。お互い必死に書いてました。時間ギリギリまで連絡先カードにもアドレスを記入します。MVNOだとLINE ID検索ができないのどうにかならないかなあ。。
 
 
さっそく隣の方人から会話スタート。
プロフィールカードを見せあい、お話していくという流れです。
人数が多いこともあり、いつもより短く3分程度でした。
趣味や出身も手書きなので、変わったことを書いている人はつっこみ甲斐がありました。
 
 
そして、
今回は最後にマッチングという制度がないため、一人ひとり覚えておく必要はなく、いいなと思ったらその場で連絡先交換すればいいのです。
 
ただ、、これがどのタイミングで渡せばいいのかわからん問題が発生します。また、会話が盛り上がっていればその流れで渡せばいいんですが、3分の中でいい感じに盛り上がれたのは30人中せいぜい2人くらい。ただ、また会って話したいなというタイプではないというジレンマ。
 
単純に見た目がタイプであっても、話が淡々としていたら渡すにも渡せないよね、みたいな空気になってしまうんです。ゴリゴリ肉食系であれば渡せるでしょうが、草食寄りのぼくはどうしても渡すことができませんでした。
 
 
結果。
たった1人として連絡先交換をすることができませんでした。
なんという無念。
 
 
今日のハイライトです。
・男性プロフィールカードが置かれていたけど、好きな女性芸能人をちゃんと書く強者。
・保育士、0歳児の写真を撮るのは難しい。笑わないしカメラを見ない。
・氏名欄が自由だが、8割はフルネーム、2割は下の名前のみ。フルネームのほうが「婚活」って感じするよね。
 
 
「連絡先交換自由」
このシステムがここまで裏目に出るとは思ってませんでした。とりあえず交換しとく?みたいな感じで全員とするくらいの勢いだったのに。
次回はまた通常のカップリング制度つきのパーティかな。。夏本番も近いのでそろそろ恋人候補の1人や2人欲しいところです。