マッチングアプリ体験談〜人見知りのTさん②
こんにちは!ミッチーです。
今回は、前回に引き続き、マッチングアプリで知り合ったTさんと食事をした時のお話をしたいと思います。
一杯目から烏龍茶
お店に入り、個室へと案内されます。
すると、彼女から思いがけない言葉が。
「この店、昨日も来ました。」
なんと、昨日も友だちとのランチでこのお店に来たようです。
ってことは場所わからなかったのではなく、普通に遅刻したってことですねえ。。
挨拶そこそこに、お酒を注文します。
が、彼女は烏龍茶。
確かアプリの自己紹介には「お酒が好きです」って書いてあった気が。
ますます怪しくなってきましたね。。
ごめんなさい!○○なんです!
ごはんもなかなか決めようとしないので、こちらで適当に決めて食べ進めます。
会話も一方通行。質問攻めな感じに。
でもやっぱりこっちの目を見ず、質問返しもしてくれない。なんだよこれインタビューか。
食べ始めから20分くらい経ったころ、やっと彼女の方から言葉を発しました。
「面白いお箸の持ち方しますね」
え、そこ?何か持ち方変?ディスってる?
ぼくもどう返答すればよいか分からず、苦笑いをするしかありませんでした。
その後、しばらくして彼女が発した言葉が衝撃でした。
「ごめんなさい、門限なので失礼します」
え、まだ19時半ですよ!?
あなたの家は貴族か何か?お姫様なの?
と突っ込む勇気もなく、いろいろ察したので、気をつけてねとだけ伝えて店に取り残されました。
店で一人残るパターンは初めてだわ。。
というわけでTさんとのエピソードでした。
ちなみに、Tさんはその後丁寧に「早く帰っちゃってすみませんでした!」っていうメッセージを送ってくれたのだけど、なんでこういうところだけ丁寧なんだろう、よくわかんねええええってなりました。